【営業必見】クロージング成功率を高める“3つのベストタイミング”とは?
2025/05/10
【営業必見】クロージング成功率を高める“3つのベストタイミング”とは?

訪問販売の現場で日々成果を追う営業マンの皆さん、こんな経験はありませんか?
「商品には興味ありそうだったのに、なぜか最後で断られた…」
「タイミングが悪かったのかもしれない…」
実は、クロージングは“タイミング”が命です。
どれだけ商品が魅力的でも、タイミングを間違えるとすべてが水の泡。逆に、ベストなタイミングを見極めれば、自然な流れで成約に繋がります。
今回は、訪問販売でクロージング成功率を高める3つのタイミングについて詳しくご紹介します。
タイミング①:「相手が“うなずき”を始めた時」
営業トークの中で、お客様が小さくうなずき始めた時、これは一つ目のゴーサインです。
この反応は「理解していますよ」「共感していますよ」という無意識のサインであり、心が開き始めている証拠。
ここでのポイントは:
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商品のメリットや解決策にうなずいたか?
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表情が柔らかくなってきたか?
この段階では「そろそろ提案に入りますね」とさりげなく次のステップに誘導してみましょう。
タイミング②:「相手が“具体的な質問”をしてきた時」
「それって月いくらなんですか?」
「設置にはどれくらい時間かかります?」
こんな風に、お客様が条件や価格、導入後のことを質問してきたら、それは“購入前提”の状態です。
この瞬間は、いわば購買のカウントダウンが始まった合図。
ここでの対応ポイント:
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あいまいに答えず、具体的かつ自信を持って返答する
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その流れで「では、今お申し込みいただくと…」と一気に畳みかける
お客様は「買う理由」を探しているので、それを後押しするトークに切り替えましょう。
タイミング③:「話がひと区切りついた瞬間」
意外と見落としがちなのがこのタイミングです。
商品説明や比較など、情報提供が一通り終わった“余白の瞬間”。この時、多くの営業マンがダラダラと話し続けてしまいがちですが、こここそが“攻め時”です。
沈黙は不安を生みますが、**うまく活用すれば判断を促す「余白」**になります。
おすすめの一言:
「ここまで聞いてみて、いかがでしょうか?」
「このプランで始めてみるのが、一番効果的かと思います」
このように、自然な提案としてクロージングに入るのが効果的です。
まとめ:クロージングは「空気を読む力」が鍵!
クロージングは押し売りではなく、“お客様が背中を押してほしい瞬間”を見逃さないことが大切です。今回の3つのタイミングをぜひ意識してみてください。
✅ 覚えておきたい3つのクロージングのタイミング
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うなずきが出始めた時
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具体的な質問が飛んできた時
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話がひと区切りついた瞬間
あなたの営業活動に、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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