「足で稼ぐ営業」は本当に古いのか?現場のリアル、語ります!
2025/07/01
「足で稼ぐ営業」は本当に古いのか?現場のリアル、語ります!

最近よく聞きませんか?
「今はもう、足で稼ぐ時代じゃないよ~」とか、
「営業も全部オンラインで済むじゃん?」とか。
確かに、Zoomだって、Teamsだって、めちゃくちゃ便利。
メールもチャットも即レス命!
もう歩かなくていい時代が来た…はず!?
でもでもでも!
本当にそうでしょうか?
今日はそんな「足で稼ぐ営業はもう古い?」というテーマに、現場で日々スーツを汗で濡らしてる私が、リアルを語っちゃいます!
■ 「足で稼ぐ」って、そもそも何よ?
まずは定義からいきましょう。
「足で稼ぐ営業」=文字通り、自分の足で外回りし、直接訪問してお客様と接点をつくっていく営業スタイル。
飛び込み営業、ルート営業、挨拶回り、紹介巡り…
この“泥臭さ”、ちょっと敬遠されがちですが、実はまだまだ効くんです。
■ オンラインだけじゃ見えない“空気感”
Zoom越しの商談。
もちろん便利。でも、画面越しだと相手のちょっとした表情や空気感って、やっぱりつかみにくい。
訪問だと、
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オフィスの雰囲気
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担当者の様子(疲れてる?元気?忙しそう?)
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ついでに立ち話で聞ける“現場の悩み”
こういうリアルな空気をキャッチできるのが最大のメリット!
■ 思わぬ「チャンス」は現場に落ちてる
ある日、ルート営業で何気なく顔出したA社さん。
実はその直前に、取引先とのトラブルが起きたばかりだったらしく…
「今ちょうど困ってたんですよ!タイミング最高ですね!」と一言。
結果、競合から乗り換えのご相談をもらい、3ヶ月後に契約獲得!
これ、メールじゃ絶対に起こらない展開でした。
■ 時代遅れじゃなく、“選択肢”のひとつ
もちろん、すべての営業が足で稼げばいいとは思いません。
効率重視の業界や、オンラインが合う商材もある。
でも、訪問の価値って、**「非効率の中にある、信頼構築」**なんですよね。
顔を出す
相手の目を見る
一緒にコーヒー飲みながら雑談する
その積み重ねが、「この人なら安心だな」っていう信頼につながる。
それって、営業の本質じゃないですか?
■ 現場営業のリアル:正直、体力は使う。でも。
正直に言うと、夏は暑いし、冬は寒いし、足は棒になる。
たまに門前払い、めっちゃ凹む。
でも、それでもやっぱり訪問営業って…
お客さんの「ありがとう」がダイレクトに返ってくるんです!
「顔見たらホッとするよ~」とか、
「君が来てくれたから契約したよ」とか。
この一言のために、また次の一歩が踏み出せるんです。
■ 結論:「古い」んじゃなく、「活きてる」営業スタイル
AIだ、DXだ、チャットボットだって世の中だけど、
人と人が向き合う以上、「足で稼ぐ営業」は決して古くない。
むしろ、「他社がやらなくなった今こそ、チャンスかも?」
営業って、どこかで「人間味」が必要な仕事。
その“温度”を伝えられるのが、訪問営業の最大の強みです。
さぁ、今日も履き慣れた革靴で、一歩踏み出していきましょう!
あなたの一歩が、誰かの課題を救うかもしれません。
ぜひ訪問営業・飛び込み営業をやってみたいとお考えのかたは、こちらまでご連絡ください!
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