訪問販売のマナーと基本トーク例を徹底解説
2025/04/12
訪問販売のマナーと基本トーク例を徹底解説

今日は「訪問販売」の現場で即使える、新人向けのマナーと基本トーク例をまとめてご紹介します。訪問販売は、お客様と“直接会って”話ができる貴重な営業手法。だからこそ、第一印象や話し方がものを言います!
✅ まずは基本!訪問前に心得ておくべきマナー
1. 清潔感のある身だしなみ
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髪型は整っているか?
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シャツはしっかりアイロンされているか?
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名札・身分証は見やすい位置にあるか?
💡 第一印象は5秒で決まる!「この人なら話を聞いてもいいかも」と思ってもらえることが大事。
2. インターホン対応は明るく、簡潔に
例:
「こんにちは!〇〇会社の△△と申します。本日はご挨拶でお伺いしました。」
長すぎず、ハキハキと。相手が不在ならメモを残す、または無理に話そうとしないことが信頼につながります。
3. 訪問時間に配慮する
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早朝や夜間(一般的に20時以降)はNG
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昼食時(12~13時)や夕飯準備の時間帯も避けよう
相手の生活リズムを考えることも、営業のマナーのひとつです。
🗣 基本トーク例:新人さん向けに丸ごと使えるテンプレ
トーク①:玄関前のあいさつ
「はじめまして!突然の訪問で失礼いたします。
私、〇〇会社の△△と申します。地域のお客様に〇〇のご案内で伺っております。」
➡ ポイント:丁寧に名乗る&訪問の目的を明確に!
トーク②:会話のつかみ(アイスブレイク)
「最近、このあたりでも暑くなってきましたね。皆さま、エアコンの調子などはいかがですか?」
➡ 天候、地域、季節に合わせた話題で、相手との距離を縮めましょう。
トーク③:商品の紹介(簡潔に!)
「〇〇の商品は、今話題の〇〇成分を使っていて、実際に使われた方の95%が“効果を実感”されたと回答されています。」
➡ 数字や実績を出すことで、信頼度アップ。ただし、過剰な誇張はNG!
トーク④:断られた時の対応
「かしこまりました。それでは、また別の機会にご案内させていただきますね。貴重なお時間ありがとうございました。」
➡ 無理に引き止めず、礼儀正しく去るのが◎。丁寧な別れ方が、次回の訪問につながることも。
📌 まとめ:新人さんに伝えたい3つの心得
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売る前に、信頼を得よう
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断られても「対応」次第でチャンスに変わる
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自分がされてイヤな営業はしない!
🎁 おまけ:新人研修で使えるチェックリスト
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挨拶は明るくできているか?
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身だしなみは整っているか?
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トークの練習を繰り返しているか?
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クーリングオフなどの知識は説明できるか?
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断られても丁寧に対応できているか?
新人さんが一人前の営業マンに育つためには、「場数」と「正しいマナー」の両方が不可欠。この記事が、少しでも現場で役立ちますように!
ぜひ訪問営業・飛び込み営業をやってみたいとお考えのかたは、こちらまでご連絡ください!
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