モチベーションが上がらない日こそ実践したい3つのこと
2025/04/19
モチベーションが上がらない日こそ実践したい3つのこと

~営業で“気持ちが乗らない日”の自分を立て直すシンプルな習慣~
「今日はなぜかやる気が出ない…」
そんな日があるのは、当たり前。天気や体調、前日の失敗、ちょっとした一言──モチベーションは繊細なものです。
でも、そこで一日をダラダラ過ごすか、自分を立て直して前に進めるかで、成果に差がつくのも事実。
今回は、そんな“やる気が出ない日”でもすぐ実践できる「気持ちの切り替えスイッチ」を3つご紹介します!
1. 小さな“勝ちパターン”から始める|5分でできることを1つだけ
▶ なぜ効くのか?
人の脳は「達成感」を感じると、やる気を取り戻しやすくなります。
だからこそ、小さく始めて、成功体験を1つ積むことが大切。
▶ 具体的にやること
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昨日の名刺を整理する
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今日の訪問リストを見直す
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お礼メールを1通送る
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デスクを軽く片づける
たった5分で完了する“簡単なタスク”をひとつこなすだけで、思考が「やれるモード」に切り替わります。
💡ポイント:「やる気が出たら動く」ではなく「動いたらやる気が出る」
2. あえて「誰かと話す」|1人で悩まない営業脳リセット法
▶ なぜ効くのか?
モチベーションが落ちると、思考が内向きになりがち。「うまくいかない自分」「今日も結果出せないかも」…と負のループに。
この状態を断ち切るには、“他人の視点”を取り入れるのが有効です。
▶ 具体的にやること
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同僚と3分だけ雑談する
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上司に「今日の動き、少しだけ相談してもいいですか?」と聞く
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既存顧客に近況確認の電話をかける(※営業じゃなくて“雑談”目的)
人と会話することで、自分を客観視できたり、気分転換にもなります。
💬おすすめの一言:「今日はちょっと気持ちが乗らなくてさ、〇〇ってどうしてる?」
3. 「営業じゃない時間」を5分だけ作る|強制リセットの習慣
▶ なぜ効くのか?
ずっと「営業脳」でいると、息が詰まります。
やる気が落ちている日は、少しだけ“非営業の時間”を作ることで、頭と心のリセットができます。
▶ 具体的にやること
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喫茶店でコーヒーを1杯だけ飲む
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スマホで「行きたい旅行先」を検索する
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お気に入りの音楽を1曲だけ聴く
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ノートに「今日うまくいったこと」を1行書く
たった5分でも、自分を営業マシンから“人間”に戻してあげる時間を作ることで、また前向きな気持ちになれます。
💡ポイント:「さぼる」ではなく「整える」時間として捉えること。
最後に|やる気の波は“乗る”ものじゃなく“整える”もの
人間は感情の生き物。やる気が上がらない日も当然あります。
でも、「行動から気持ちを整える」ことは、誰にでもできます。
今日からできる3つのこと:
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5分で終わる小タスクを1つクリアしてみる
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人と話して視点を切り替える
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少しだけ“営業から離れる時間”をつくる
モチベーションが低い日こそ、自分を大切に扱いましょう。
その積み重ねが、安定して成果を出せる営業スタイルへとつながります。
ぜひ訪問営業・飛び込み営業をやってみたいとお考えのかたは、こちらまでご連絡ください!
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